『図書館の魔女』何処で手に入るのか?

掲題の通り『図書館の魔女』何処で手に入るのか? というお問い合わせが多くなっております。

このエントリはその都度の状況をお知らせする「動的コンテンツ」になっております。といっても数月に一度、情報をアップデートしているだけですが。

【2015/01/28 『烏の伝言』発刊に際して追記】こちらのページはながらく役に立ってくれましたが、すでに情報が古くなりました。といって今さら書き換えるのもどうでしょう、こんなページにも記録としての意味はあるかもしれません。ということでこのページは更新を取りやめ、廃虚として残します(まだアクセスがあるのです)。

よりアクチュアルな情報としては『図書館の魔女』何処で手に入るのか? 2015年版を参照下さい。

【2014/06/10 追記】

相変わらずの品薄でご迷惑をおかけしております。なかなか安定供給というかたちにはなりませんが、都市部大手書店を中心に在庫を確保している店舗が多くなってきました。

上をとくに挙げたのは、べつだん丸善ジュンク堂推しなのではなく、同グループの在庫検索システムが一覧性に勝れていて一番状況を把握しやすいからです。

紀伊国屋グループさんの在庫確認ページのシステムは「あるか、ないか」が判明するまでに数ステップ無駄があるように思います。しかも各店舗の在庫を個別に調べられるばかりなので、拙著のような著しく品薄な書籍が「どこの店舗にあるのか」探している場合には不便極まりない。大抵は二、三店を調べて「どこにもないな、もういいや」となるのではないでしょうか。改善すれば売り手買い手の双方に(もちろん著者にも)益があると思われます。失礼ながら無益な苦言ではなかろうと僭越を申し上げました。

閑話休題、丸善ジュンク堂系についていえば同じグループ傘下のウェブ書店 Honto ネットストア が出版以来もっとも安定して拙著を供給してくれました。いまでも上下巻そろいで24時間で届けるとしているのはここだけでしょう。注文、商品受け取り、支払いなど、システムの使い勝手についても評判が良いようで、さらなる発展があるよう応援しております。

さて、目下(2014/06/10) Amazonにも上巻の在庫が若干ありますが、これまでの経緯からすると払底は時間の問題、これがなくなったら増刷が決まるまではまた「潜伏期間」に入るのではないでしょうか、それでも時々「発症」するリズムが続いていますので、長期的にはこんな感じでぼちぼち思いだしたころに少部数が放流されるという感じかと思われます。

それからリアル書店に話は戻りますが MARUZEN名古屋栄店には上下巻が安定して揃っています。特筆したのは同店が拙著を贔屓してくれている節がありますので、著者も同店を贔屓する所存です。栄店は『図書館の魔女』を切らしたことがないのだ! 弥栄!

次の増刷タイミングについては 過去エントリ(増刷時期について、ならびに四月一日、増刷出来)にてお知らせしたとおりの状況です、増刷をお待ちの向きはご参照下されば幸いです。上のエントリの要旨は「版元は注文が来るまでは刷らないのが今日の常識」。

いずれにしても増刷は細かい単位で刻んでいくような感じで、その都度売り切っていくという態勢になるようです。今後も品薄は続くでしょう。

以下の twitter はやや旧聞に属しますが、ときおり各所に在庫が回復することがあるようで、かかる動きはこちらも予断の限りではありません。

【大PR】『図書館の魔女』高田大介/講談社 書評家東えりかさん大絶賛!じわり評判になっているのにまず書店在庫は見かけない悔しい存在でした。この度ごく少数ながらなんとかご用意できましたので、お探しの方は当店へ!売り切れ御免です。  (https://twitter.com/kuma_ootemachi/status/471838313955876864)

『図書館の魔女』上下巻ともたくさん入りましたよー。普段ほとんど意識してませんが、この本を読むと「言語」というものがいかに人間の世界や可能性を広げてくれるのかを思い出させてくれます。と言っても難しいことはなくどエンタメですぞ!オススメ。  https://twitter.com/6yonda/status/453542031885729792)

【2階文学】しばらく入手困難だった、高田大介さんの『図書館の 魔女(上下)』が再入荷しました!第45回メフィスト賞を受賞した超弩級ファンタジー。言語学を専門とする著者が、本と言葉の物語を紡ぎます。ご予約・ご 配送のご希望は03-3354-5702へどうぞ!(K) (https://twitter.com/KinoShinjuku/status/453395000227684352)

以下はネット書店横断検索のリアルタイム検索結果:

書籍横断検索システム 『図書館の魔女』(上)(下)

入手方法はお好みに従っていろいろでしょうが、まず現物を検めてからとお考えの方は、上のような事情から大手書店でも満足に在庫が行きわたっていないと考えられるので、まずは在庫検索を利用するのが簡便かと考えます:

大手書店の在庫検索

  • 丸善・ジュンク堂系:店舗在庫検索
    (リンクは『図書館の魔女』(上)の検索結果)
  • Takestock(丸善系、三省堂、主要書店ほか):本の在庫検索
    (リンクは『図書館の魔女』(上)の検索結果、検索区域を指定。図書館蔵書も拾います)
  • 紀伊国屋書店:店頭在庫検索
    (リンクは『図書館の魔女』(上)の検索結果、店舗を指定)

これらの検索結果は相互に排他的では必ずしもないようですが、互いに守備範囲(というかグループ)が違うようなので、相補的に使えば「今、現物のある書店」を特定するのには役立ちそうです。図書館蔵書に関しては、貸し出し状況を各館ごと個別にご確認下さい。

【2013/11/14 追記】

冒頭に追記したとおり、昨月末に大森望氏のツイートがあった前後にお問い合わせ、このエントリへのアクセスが激増しております。

ランキング候補作を読んでおこうという駆け込み需要でしょうか。影響の大きかったと思しきツィートを発掘しておきます。まずは書評家・東えりか氏:

「今頃?」と呆れられるかもしれないが、高田大介『図書館の魔女』(講談社)を読み、しばらく放心していた。なんだ、この超ド級の面白さは!世界の知識としての蔵書を誇る“高い塔”を司る魔女、少女のマツリカと手話で彼女の言葉となる少年キリヒトが、一触即発状態にある海峡地域を守る。(1)
https://twitter.com/erkazm/statuses/392210254382919680

さらに上記にはじまる東えりか氏の連投ツィート書評が Facebook のエントリにまとめられたもの(リンク)。

続いてSF書評家、大森望氏のツィート:

三村美衣、東えりか絶賛のメフィスト賞受賞作、高田大介『図書館の魔女』(講談社、8月刊)上下巻合計1400ページ超を読了。守り人シリーズを上下巻に凝縮したような、権謀術数(外交主導)の異世界ファンタジー。年間ベスト級の傑作。木曜にamazonで買ったけど、今見たらもう品切に……。
https://twitter.com/nzm/statuses/394700158354481152

特に、一度回復した amazon の在庫が次のツィートに前後して売り切れ、以後中古価格が高騰。

今年度暫定ベストは、国内1酉島伝法『皆勤の徒』2法月綸太郎『ノックス・マシン』 3東山彰良『ブラックライダー』4高田大介『図書館の魔女』5谷甲州『星を創る者たち』海外1パルマ『宙の地図』2キング『11/22/63』3クルジジャノフスキイ『未来の回想』4プリースト『夢幻諸島から

https://twitter.com/nzm/statuses/394705255352389632

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