AXN Mystery 闘うベストテンで4位に選出さる

AXN Mystery というミステリー専門のチャンネルがあります。

年末恒例のベストテンがあり、『図書館の魔女』が第四位に選出されました。こちらのページに受賞結果が貼りだされています。

http://mystery.co.jp/program/book_club/best10/2013.html

「闘うベストテン」は、「AXNミステリー BOOK倶楽部(12月号 2013)」内で放送され(2013/12/07)、いまも番組はオンラインで無料配信中とのこと。ご関心のおありの向きはぜひご覧になってください。

豊﨑由美氏(フリーライター)が司会をつとめられ、出演は香山二三郎氏(コラムニスト)、大森望氏(翻訳家)、杉江松恋氏(書評家)、石井千湖氏(ライター)、本読みとしていずれも名だたる、斯界のご意見番による選出です、大変光栄に思います。

かねて敬愛ひとかたならぬエンターテイメントの巨人、スティーブン・キングを5位に抑えての4位入賞とは、光栄も身に余ろうというもの。コンサイス英和辞典を片手に未訳短篇集に鼻を突っ込んでいた高校時代の私に教えてやりたいものです。「お前、いずれそのキングとランキングを争うことになるからな、いけね上手いこと言っちゃった。それから、そいつラストシーンのちょっと前で死ぬから。ここが伏線な、線ひっぱっといてやる」「ひ、ひとでなし!」

生来のせっかちで翻訳を待ちきれずに原書を取り寄せるという習慣になったのはあの頃であった、隔世の感あり。英語の成績は悪いので有名だったので、英語赤点なのに原書をガンガン読んでいく私のことを見て、クラスメートのむくつけき野郎どもが不思議な顔をしていたのが思い出されます。しかし男子校の学生時代なんてものは思い出してもちっとも甘酸っぱくねぇな……

閑話休題。

大森望氏はこれに先駆けて 2013/12/06 には TBS ラジオ「荻上チキ Session 22 年間ベストセラー2013」に出演されました。そちらでは番組の後半で「今年最も面白かった小説 トップ5」を選出されておられます。ここでも第四位に拙著を挙げられました。

★書評家・大森望さんが選ぶ『今年最も面白かった小説』トップ5
第1位 『皆勤の徒』/酉島伝法
第2位 『ブラックライダー』/東山彰良
第3位 『宙の地図』/フェリックス・J・パルマ
第4位 『図書館の魔女』/高田大介
第5位 『11/22/63』/スティーブン・キング

http://www.tbsradio.jp/ss954/2013/12/201312062013-1.html

この放送もポッドキャストで現在配信中です。他の入賞作品もいずれも面白そうです、早速取り寄せてみようと思います。

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