四月一日、増刷出来

『図書館の魔女』増刷が決まりました。

出来予定は掲題のとおり卯月朔日とのこと。……エイプリル・フール落ちではあるまいな。例によって少部数の放流になります、ご入手をお考えの方には注文予約をお勧めいたします。

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MARUZEN 名古屋栄店に弥栄

相変わらず品薄でご迷惑をおかけしております『図書館の魔女』。

ながらくの心の支えだったウェブストア Honto ネットストアでもとうとう下巻が「購入できません」になってしまいました(2014/03/19 現在)。なにしろ Honto でしか買えない時期が長かったものですから、Honto でだけはランキングが上がり、一時期は当代のベストセラーと凌ぎを削るありさま。今でも(やはり 2014/03/19 現在)ファンタジー部門月間ランキングでは多くの最新刊を押しのけて『図書館の魔女』(下)が一位に君臨しております。ここでだけベストセラー。喜ぶべきかは。現物がないんだから、これだってほおっておいたら落ちていく一方だ……

さてリアル書店の方では店頭にない、在庫もないのが常態化している今日、ひとつの不思議を発見いたしました。

Capture d’écran 2014-03-19 à 13.51.57

MARUZEN 名古屋栄店であります。

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Cartographia fantastica 2014/03/19 追記あり

For some reason, inconceivable to me, my Safari wouldn’t accept my Japanese. As you readers see here, there’s no problem when I choose an european language. I’ve learned this inconvenience was already well-known for the Safari version 5.1 on Snow-Leopard. I have also found a few avoiding ways (clearance of caches, up/down grading Safari version or opting another browser…) but it takes time or seems to me annoying for the time being. 続きを読む »

増刷時期について

『図書館の魔女』は上下とも2013年末に増刷いたしましたが、この増刷後も主要書店を初め配本が充分になされないままに在庫が払底しようとしております。在庫状況の把握しやすい丸善&ジュンク堂系などを例にとっても、目下在庫が確認できるのは(2014年3月初頭現在)全国十店、北は弘前と郡山、中部は名古屋に二店、西は岡山以西にしか在庫がないようです、関東・畿内は全滅して一月あまり経っています。紀伊国屋や三省堂でも主要都市に在庫を見ません。一応、例によって在庫検索のサイトを再掲しておきます。

• 丸善・ジュンク堂系:店舗在庫検索
• Takestock(丸善系、三省堂、主要書店ほか):本の在庫検索
• 紀伊国屋書店:店頭在庫検索
紀伊国屋USA
パリ・ジュンク堂

Amazon や楽天を初め、主要ウェブ本屋かたがたでも、とうとう在庫が「何点あります」という表示を見ないまま「取り寄せ・在庫確認」へと移行してしまいました。すでに注文、手配待ちだった顧客あて出荷して、あとは残らなかったということでしょう。ごくたまに一瞬だけ Amazon や楽天に些少の在庫が回復することがありますが、知り合いにいまなら買えるとメールを打っている間に売り切れてしまうというありさま。唯一いまのところ一度も「品切れ」を謳ったことのなかった(我らが頼みの綱の)Honto ネットストアでも終に在庫切れ、「お取り寄せ7〜21日」ということで、24時間以内の発送を約束できるショップは何処にもなくなりました。 続きを読む »

Twitter 文学賞にて10位入賞

https://twitter.com/search?q=%23Twitter文学賞&src=hash

Twitter 文学賞の結果発表がありました。『図書館の魔女』が10位に入っております。

これは一般投票者が各自2013年の一冊を決めて投票するという企画で、決して大部数を出しているとは言えない拙著は母集団の規模からすると不利は疑えないところですが、一部読者の方々の篤い支持に支えられて上記入賞の栄誉を得ました。

投票下さった方々の Tweet を遡って拝見すると、これ以前にもこの賞にかかることとは別に、拙著を推して草の根で布教に励んで下さっていた様子が窺い知れて心強いばかりです。御厚情にあらためて感謝申し上げます。

しかし公開結果発表会(および即売会)の会場であるジュンク堂渋谷店にすら拙著の在庫は無かった模様……

増刷に伴う造本の変更について

『図書館の魔女』第1刷で各所からご不満を頂いていた造本の不備(ページ脱落)の問題です。初版をいち早く入手なさっていた方々にはご迷惑をおかけしました、御詫び申し上げます。

2刷からは製本上の仕様変更がなされまして、糊も製本方法も変わっております。

なにぶん高い本ですし、読むのに時間のかかるものでもあります。また作品の性質上、再読、再々読に堪える造本になっていてほしいという要望を聞き届けていただけました。現行の版はより頑丈な綴じになっております。図書館などでご覧いただき読了後に入手を考えたが造本の不具合に購入を躊躇っていらっしゃった向きもおありでしょうが、これで安心してお求め頂けます。