MARUZEN 名古屋栄店に弥栄

相変わらず品薄でご迷惑をおかけしております『図書館の魔女』。

ながらくの心の支えだったウェブストア Honto ネットストアでもとうとう下巻が「購入できません」になってしまいました(2014/03/19 現在)。なにしろ Honto でしか買えない時期が長かったものですから、Honto でだけはランキングが上がり、一時期は当代のベストセラーと凌ぎを削るありさま。今でも(やはり 2014/03/19 現在)ファンタジー部門月間ランキングでは多くの最新刊を押しのけて『図書館の魔女』(下)が一位に君臨しております。ここでだけベストセラー。喜ぶべきかは。現物がないんだから、これだってほおっておいたら落ちていく一方だ……

さてリアル書店の方では店頭にない、在庫もないのが常態化している今日、ひとつの不思議を発見いたしました。

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MARUZEN 名古屋栄店であります。

この栄店では、エントリ「増刷時期について」掲載の頃にも、並み居る丸善ジュンク堂系の店舗の中で唯一「◎在庫あり」の状態が続いていました。そして今日でも「在庫僅少」店舗の中で栄店がひとり「在庫あり」をうたっているのです。すごいぞ栄店。いいぞ栄店。

これは栄店界隈では全く売れていなくて「売れ残っている」という話なのか? いや、中京地域は中日新聞に豊崎由美氏が早くに書評を寄せて下さったこともあり、わりに出足のよい地域だった筈です。これはどうしたことだろう、ということで栄店まで行ってみました、というのは嘘ですが、ネットで店舗情報を見てみると……

店舗ベストセラーの一画に入っているではないか!

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ほかのベストセラーはどこの店舗でもひとしなみに売れているものばかりと見えます。栄店だけが特殊な客層についているという訳ではありますまい。やはり、売れ残ってるんではなくて、ここではえらく売れているという話なのであります。これは驚き。栄店の文芸ご担当の方がごっそり在庫を集めて売りまくってくれているということなのでしょうか? 有り難い話であります、もう名古屋に足向けて寝られないな。

未来の首都、名古屋」っていうのは本当だったのか。コアラもおるし、道は広いし、『図書館の魔女』もちゃっと買えるがね。

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